大豆のイソフラボン

大豆に含まれるイソフラボンと呼ばれる成分は、女性ホルモンに非常によく似ています。
ホルモンバランスの乱れなどで女性ホルモンが不足していると、頭痛や肩こり、めまいなど様々な症状が現れます。
大豆を食べることで女性ホルモンの不足を補うことが出来ます。
産後や閉経後は女性ホルモンが低下するので大豆を意識して食べると良いと言われています。

 

大豆のタンパク質

大豆には良質のタンパク質がたくさん含まれています。
タンパク質は20種類のアミノ酸で構成されています。
アミノ酸の中には身体の中で生成できないアミノ酸が8種類あります。
これらを必須アミノ酸と呼んでいます。
必須アミノ酸は食品から摂取しなければなりません。
大豆には必須アミノ酸がバランスよく含まれていて、肉や魚、牛乳、卵についで体内で効率よく働いてくれます。

 

大豆のダイエット効果

 

肉や魚に比べヘルシーなので、大豆はダイエット中におすすめです。
大豆に含まれる脂質は脂肪になりにくくコレステロールの増加も防ぎます。

 

また、大豆はイソフラボンやタンパク質の他にカルシウムや鉄分、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、食物繊維を置く含みます。
カルシウムや鉄分は女性にとって積極的に摂りたい成分です。
ビタミンB群を摂取することで美肌効果やアンチエイジング効果を期待出来ます。
ビタミンEは生殖機能を正常に保つ作用があり、不妊や流産の抑制に効果があるとされています。

 

大豆のビタミン類をたくさん摂取したい場合は、熱処理をしていないきな粉がおすすめです。

 

大豆の食べ過ぎは良いの?

 

それならダイエット中は大豆だけ食べていれば良いか、というとそれは間違いです。
食べ過ぎて悪いとは言いません。
しかしイソフラボンの過剰摂取は体内の女性ホルモン分泌を抑制することが考えられます。
不足している女性ホルモンを補う程度で考えましょう。
量でいうと、納豆なら1日1〜2パック程度の摂取がおすすめです。

 

また大豆にはビタミンAやビタミンCが含まれていないので野菜や果物と一緒にバランスよく食べましょう。
大豆を食べていれば肉や魚を食べなくてもタンパク質は充分摂取できると考えるのもよくありません。
ダイエット中でも動物性のタンパク質は最低限必要です。

 

最近は健康志向、ダイエット思考により大豆が注目を浴びています。
豆乳の消費量は右肩上がりだそうです。
それに伴い大豆の価格も高騰しているのだとか。

 

上手に大豆をダイエットに活用してみてください。